スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【セミナー参加】 筋肥大に必要なこと

150927-1.jpg



こんばんは。
S&C自習室の岸です。

9/20(日)、NSCAジャパンのプロバイダーセミナーに参加してきました。
個人的にもお世話になっている、ユニバーサルストレングスさんの主催です。

テーマは「筋肥大のメカニズムをより深く知る~研究ベースで明らかとなっていること」。
講師は曽我利明さん(日本体育大学大学院修士課程)でした。

3時間の座学でしたが、熱中して聞いていたらあっという間に終了。
終了後の質問も多く飛び交い、活発なセミナーでした。
それだけS&Cに関わる方にとっては、関心の高い内容だったということでしょうか。
講師の曽我さん、ありがとうございました。


このセミナーで勉強した内容を、自分なりに整理してみました。
要点をざくっとまとめたのがこちら↓


①筋肥大を引き起こすために
遺伝子レベルの研究によると、筋肥大には「筋力トレーニング・タンパク質・糖質」の3つが必要である。
(キーワードはmRNA、転写と翻訳、p70S6k、ERK1/2、mTOR、AMPKなど。詳細は省きます。)

②筋肥大を引き起こすトレーニング
一般的に、筋肥大は6~12RM(67~85%1RM)の負荷が最適と言われているが、実はそうとも限らない。
研究データより、30%1RM(限界まで)・加圧トレーニング・スロートレーニングで筋肥大が起こることが示された。
*30%1RM…限界まで行うことで、最後の方は速筋繊維も動員される(サイズの原理の例外)。
*加圧トレ、スロトレ…血流制限によって遅筋繊維が低酸素状態→速筋繊維の動員
*上記3つはいずれも最大筋力の向上を伴わない可能性が高いので、あくまで選択肢のひとつとしておく。

③トレーニング量
筋肥大には、3~6セットほどが必要。
(ある実験においては、レッグプレスで1セット<3セット<5セットの順で効果が高かった)

④脱トレーニング
脱トレーニング期間を設けても、筋肥大には影響を与えない。
*脱トレーニングによる筋肥大率低下→p70S6kが活性化→継続トレーニング群と同レベルまで比較的早く戻る。
*ただし、筋力低下が起きた状態でスキル練習を積むことになる。脱トレ期間を設けるかどうかは、目的次第。


…まとめというより単なる備忘録、、これではまったく伝わらないかもしれませんね^^;
より理解を深めるために、石井直方先生や谷本道哉先生の本がおススメとのこと(講師の方より)。

また、生化学や分子生物学に詳しくなりたいけど、その分野はチンプンカンプン…
という方には「理系なら知っておきたい生物の基本ノート」という本をおススメされていました。
興味のある方は、ぜひ読んでみてください。

…自分も読まなきゃな^^;
Category: 未分類

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。